マーケティングって、こういうことだったんだ!
先日、東京に行った時に、東京でマーケターとして活躍してる友人から教えてもらって、
何冊か購入した本の内の1冊。
日本のトップマーケターの一人《佐藤 義典》さんの著書
『マンガ 新人OL、つぶれかけの会社をまかされる』
が、マンガということもあって、めちゃめちゃ解りやすくて、面白くて、読みやすい!
かなりの良書だったので情報をシェアします。
この本を読めばマーケティングってこういうことだったんだ!って、ホントに気持ちよくわかります。
★本の内容まとめ★
●マーケティングとは?
お客様に「嬉しさ」を提供して、対価をいただくためのすべての行動
●「嬉しさ」=ベネフィットとは?
お客がお店に来る理由、商品やサービスを買う理由がベネフィット。
●セグメンテーションとは?
お客が求める「嬉しさ」でお客様を分けること。
●ターゲットとは?
分けたうえで、狙いたいお客様が「顧客ターゲット」
●差別化とは?
お店の「強み」「ウリ」のことで、商品軸、密着軸、手軽軸の3パターンに分けられる。
●「強み」「ウリ」とは?
他店ではなく、「このお店」に来なければならない理由。
●商品軸とは?
競合より、高品質
●手軽軸とは?
競合より、早い・安い・便利
●密着軸とは?
競合より、お客様の個別の好みに合わせて個別化
●結局何をすればいいの?
上記の「セグメンテーション」「ベネフィット」「ターゲット」「強み」などは、概念でしかない。
4Pになってはじめて、「現実」になる。
●4Pとは?
それは、、、、詳しくは本に書いてあります(●^o^●)
マーケティングを学びたいって方は是非ご一読してみては?
ビジネスに関わる全ての人にオススメします。